奇妙な迷い人02・裏(改訂前)

 ミルドの村で迎える夜。
 宿に向かう道で彼女が口にした言葉に従う様に、私はレイたんを押し倒していた。
「……自分から誘って置いて何だが、流石にもう少し先になると思っていたぞ」
 寝台の上、私に押し倒されているレイたんが口を開いた。
「止めますか? ……押し倒して置いて何ですが、ここで止めて置く事を勧めます」
 レイたんを抱く事に異存は無いが、彼女自身の事を考えると決して勧められる事ではない。
「それこそ、まさかだな」
「……ですよね」
 口頭でたしなめた程度で止める様ならば、そもそも誘ったりはしないだろう。
 私はレイたんに口付けた。
「んっ……」
 レイたんが小さく声を漏らす。
 柔らかな感触をしばし堪能し、唇を離す。
「ふう……、ドキドキしてきたぞ」
 レイたんは不敵に笑うと、私の手を自らの胸元に導いた。
 早鐘の様な脈拍が感じられる。
「もう一回、しましょうか?」
「うむ」
 再びレイたんの唇を貪る。
 先程はただ唇を合わせるだけだったが、今度は舌を入れてみる。
「むっ……」
 レイたんは躊躇い無く舌を絡めてきた。
 少しは驚くかとも思ったが、この不敵な反応は実に彼女らしい。
 そのまま彼女の下着に指を這わせると、その秘唇は既に濡れていた。
「むっ! はもっ!」
 行き成りの愛撫に驚いたのか、口を離すレイたん。
「ふう、流石に驚いたぞ」
「矢張り、止めて置きますか?」
 今ならば、考え直すかも知れない。
「何を言っている、これからが本番であろう? ……ここで止められたら、自分で慰めるしかなくなるしな」
「嫌になったら直ぐに言いなさい。私はそこで見ている永久に処理させますから」
「はい、御主人様♪」
 直ぐ横で私達を見ていた、永久が嬉しそうに答えた。
 実の所、永久にそう言う事をさせた事は一度もない。
 ……永久の方から誘ってくる事は、それこそ彼女を買ったその日から幾度と無くあるのですが。
 百年もの歳月を共に過ごした永久と、一度も契りを交わしていないにも関わらず、今日出会ったばかりの少女を抱こうとしているのだから、奇妙な話だ。
「あの状況で、喜々として答えられるとは、永久たんは中々の猛者だな」
 全く動じない永久を見て、感心するレイたん。
「……どんな精神構造をしているのか、偶に本気で気になります」
 似た様な状況はこれまでにもあったが、永久か動揺したり嫉妬したりした事は一度もない。
「御主人様が好きだから、御主人様にはいつも幸せでいて貰いたいのです。出来れば私も抱いていただけると嬉しいのですが、御主人様がしたくないので有れば無理強いはしませんし、他の方を抱くのもあまり気になりません」
「……と言う事らしいぞ? 抱いてやればどうだ?」
 ……何かを忘れている気がするのですよね。
「何故か抱く気にならないのですよねえ……。まあ良いでしょう、続きを始めますよ」
 話を打ち切り、レイたんの秘部を下着越しに撫でる。
 すると、話の間に乾きかけていた下着は再びグショグショになった。
「ひゃっ! い、行き成りか!」
 どうやら感じやすい体らしい。
 レイたんの頬は赤く上気して、うっすらと乗った汗の玉が輝いている。
「直接触りますよ?」
「う、うむ」
 ゆっくりとレイたんの下着を脱がせていく。
 すると、無毛の秘部が露わになった。
 一本の筋の様なそれは、溢れんばかりの蜜にまみれている。
「もしかして、オナニーはよくする方ですか? その割りには形が崩れていませんが……」
 折角なので聞いてみる。
「うむ、そうだな……週に六・七回か。殆ど毎日だな。オマンコが綺麗なのは、尿道やお尻でしているからだろうな」
 ……お尻は良いとしても尿道とはマニアックな。
「ふーん、確かに少し広がっていますね」
 レイたんの尿道を摘みながら、お尻に指を挿れる。
「そ、そこだ……おしっこの所にも何かくれ!」
 レイたんは恍惚とした表情で叫んだ。
 尿道から、彼女の小指ほどの太さがあるカーテルを通してやる。
「あっ……ああ!」
 さらに惚けた顔になるレイたん。
「ふふっ、気持ちいいですか?」
「い、良い! イキそうだ!」
 お尻に右手を手首まで突っ込んでかき回してあげる。
「ふ、ふぁあぁぁあっ!」
 レイたんは大声を上げて絶頂に達した。

「うむ、次はお兄さんを気持ち良くしてやろう」
 数秒で絶頂の余韻から立ち直ったレイたんは、妙に手際良く私の服を脱がせると、雄々しくそそり立つ肉棒に向かい合った。
「……立ち直るの、早いですね」
「イって直ぐにまたするのが好きでな」
 ……あまり容赦しなくても良い気がしてきた。
 そんな事を考えている内に、レイたんは男根に舌を這わせ始めた。
「無茶苦茶にして構わんぞ」
「……こんな所で地の文を読まないで下さい」
 レイたんの愛撫は拙いものの、確実に男の弱点を知っている動きだった。
「本にここが良いと書いてあったのだが、気持ち良いか?」
 レイたんは手でカリ首を擦りながら、尿道口に舌を伸ばす。
「ええ、気持ち良いですよ。ところで、喉は乾きませんか?」
「うむ? 言われてみればそんな気もするな」
「これをどうぞ」
 魔法でコップに入ったジュースとストローを出す。
「有り難い」
 レイたんは手で私のモノをいじりながら、ジュースを飲み始めた。
「む? 急におしっこが……利尿剤入りか? 放尿プレイとは中々……む?」
 利尿剤には気づいたものの、本当の狙いには気付けなかった様子だ。
「さっき、カーテルを付けたのを忘れましたか?」
「そう言えば、そのままだったな」
 カーテルには摘みが付いており、そこで尿がせき止められていた。
「む、むう……これは辛いぞ」
 股をすり合わせてモジモジするレイたん。
「おや? 私を気持ち良くしてくれるのではないのですか?」
「ううっ、そう言うプレイか……折角だからお尻にも何かくれ」
 ……もしかして、マゾですか?
 取り敢えず、アナルバイブを挿れて置く。
「んむ……、ひゃっ……!」
 本人が感じてぶれるせいで、刺激自体は弱くなったものの、乱れながら奉仕するレイたんと言うのは中々に良い。
「しかし、イクのはしばらく先になりそうですね」
「む、むう……、仕方ない、イラマチオしてくれ。治してくれるなら……んっ、多少壊しても構わん……くっ!」
 レイたんの言葉に甘える事にする。
「むぐぅ!」
 悲鳴、そして顎の骨が砕ける嫌な音。
 いっそ悲惨な状態に置いても、意志の光を失わない瞳は賞賛すべきだろう。
「直ぐに終わるよう、少し激しくしますよ?」
 レイたんはコクリと頷いた。
 ……よく頷けますね。
「あがっ……んぐっ……」
 喉の奥まで打ち込んで、引き吊り動作を繰り返す。  顎が砕けているにも関わらず、舌でペニスを刺激し、歯が当たらない様にしているのは流石としか言い様がない。
「そろそろ、イキますよ」
 射精しそうになったので、陰茎を抜こうとしたが、レイたんが腰の辺りに抱きついてきたため、それは叶わなかった。
 やむを得ず、レイたんの喉の奥に精液を注ぎ込む。
 全ての精液を出し切ると、ようやくレイたんは手を離し床に崩れ落ちた。
 開きっぱなしの口から、血と精液が混ざった物を溢れさせながら倒れるレイたんに、流石に今日はもう無理だろうと考えながら、回復魔法をかけるのだった。

「んぐっ……ごくん、ぷはぁ。あそこで抜く意味はないだろう。いや、ぶっかけが好きなら別だろうが……」
 ……何故こんなに復活が早いのですか?
 回復魔法をかけてから、一分足らずで起きあがったレイたんは、喉に僅かにこびり付いた精液を飲み込むと、最後に口から抜こうとした事に文句を言った。
「……私が言うのも何ですが、大丈夫ですか?」
「ん、何がだ? お兄さんの魔法ですっかり治ったが?」
 ……傷を治すだけで大丈夫だとは、到底思えない状態だったのですが。
「嗚呼、イラマチオの間は気にならなかった、おしっことアナルバイブがまた気になり出したな。……おしっこ、お兄さんが飲むのか?」
 ……何、これ?
「いえ、悲惨な事になったので、気絶している間に片づけようと思ったのですが」
「む? 回復魔法が在れば気にしなくても良いだろう。まるで嘘の様に痛みがないぞ」
 ……普通は、傷を治すだけで即座に復活したりはしません。
「さあ、いよいよ本番だ! あ、たぶん裂けるだろうから、先に回復魔法を頼んで置くぞ」
「……もう良いです」
「生理は未だだから避妊はしなくても良いぞ」

 今の遣り取りで少し萎えてしまっていたため、軽く手と口で奉仕させてから、遂に亀頭を秘唇にあてがった。
「挿れますよ?」
「おお、遂に私も大人の階段を上ってしまうのだな!」
 ……あれだけハードなプレイをした後に、それはどうかと思いますが。
「んぐっ!」
 挿入を始めると、まだ処女膜に達していないにも関わらず、秘唇から血が溢れた。
「……大丈夫ですか?」
「うむ……、どうせ裂けるのだ、一気に来てくれ」
「分かりました」
 レイたんの言葉に従い、その最奥までを一気に貫いた。
「ひぎぃ!」
 レイたんが絶叫する。
 しばらく動かさずに、破れてグチャグチャになった膣の感触を味わう。
「ふう、少しは落ち着いたぞ。……膀胱が圧迫されて尿意が辛いが」
「動きますよ?」
 レンたんが落ち着いた様なので、ゆっくりと腰を動かす。
「んっ……ふう……。ところで、エッチしながら回復魔法をかけたら、私のお兄さんの形にならないか」
 しばらく注挿を繰り返していると、レイたんがそんな事を言った。
「確かになりますが……良いのですか?」
「うむ、これでレイたんのオマンコは、お兄さん専用オマンコだな!」
 レイたんの言葉に情欲を刺激され、動きを激しくする。
 当然ながら回復魔法も忘れない。
「ひゃっ! 痛いのが無くなって、気持ち良いのだけになったぞ!」
 傷が塞がると、レイたんの表情から苦痛の色は消えて、快楽に染まった。
「ところで、おしっこを出したくありませんか?」
「う、うむ、おしっこアクメさせてくれるのか!」
 どうやら、尿道は排尿で達するほどに開発してあるらしい。
「ふふっ、ずっとおしっこアクメ出来ますよ?」
「ほ、本当か! は、早く、早くおしっこアクメしたいぞ!」
 私は、レンたんの尿道に刺さったままになっている、カーテルのもう片方の端を彼女の喉の奥まで挿入した。
「思う存分おしっこアクメしなさい」
 そして、カーテルの摘みを開けた。
「しゅ、しゅごいの! ずっとおしっこアクメしてるのー!」
 レンたんの尿は、カーテルを通って直接彼女の食道に届けられる。
 そして、尿に残存した利尿剤により再び彼女の膀胱は満たされ、再びカーテルによって排尿する。
 その繰り返しにより、彼女は終わる事のない排尿を続けているのだ。
「くっ、出ますよ」
 休む事なく絶頂を繰り返す彼女の膣は、男根をきつく締め付け、カーテルの摘みを開けてからさして間を置かず、私は絶頂に達した。
 私のモノと同じ形になった上、絶え間なく絶頂を続けるレンたんの膣の締め付けは素晴らしく、彼女のお腹が妊婦の様になる程の精液を注いでしまった。
「せーえきいっぱいでてるのー」
 射精が終わった後も、未だに絶頂を続けるレンたんの膣をしばし味わい、数分が過ぎた頃にカーテルを外してあげた。

「うむ……、中々楽しい初体験になった、礼を言うぞ」
 全ての尿を出し切った数秒後に復活したレンたんは、涎まみれになっていた口元を軽く軽く拭うと、直ぐにお掃除フェラを始めた。
 ……彼女のタフさは一体何処から来たのでしょう?
「……本当にタフですね」
 精液と、破瓜による物だけではない血にまみれた肉棒に舌を這わせながら、レンたんは輝く様な笑顔を浮かべた。
「うむ、また気持ちよくしてくれ!」